2019.5.7

GW明け。

論文ゼミに向けて、activity modelの論文、part1、theoretical の方を読み終えた。

思ったより時間がかかってしまったが、適当な具体例を考えられる程度には概ね理解した。

話を聞いてしまうと、activityモデルの方が行動モデルとして包括的な分、自然に感じられてしまうが、従前はより要素分解的な、静的なモデルが用いられていたのはなぜか。計算資源やデータが限られた中での工夫なのだろうか。

 

また、これをどう実装するのだろうという感じなので、part2の方に目を通したい。明日中に通読して、明後日スライドを作る感じになるか。

実装の部分を通じても、先の疑問が少し解けるかもしれない。

 

今週のどこかで、自分の研究に関してのミーティングが入るようなので、自分の研究にどう活かせるか、という視点も意識したい。