バリ滞在 メモ

17/8/2017 - 21/8/2017

  • 基本的にはヒンドゥー教が中心となっているが、近年イスラム教徒の流入が目立っているようである。実際、街中にはヒンドゥー教にちなんだ巨大なモニュメントが多くあったが、一方でコーランの放送が聞こえているという状況にも出くわした。
  • 街中にある屋台でバリの人々は食事をとることがあるようだが、その店の多くはジャワ島から出稼ぎに来た人たちがやっている。
  • 気候変動を訴える現地の人が多かった。行ったのは乾季であったが、旅行中に雨が降った日もあった。本来、乾季に雨が降るということはほぼありえないことであるらしく、現地の人々は度々"strange"であると言っていた。
  • 現地の人のほとんどは観光業に従事している。現地の言語はインドネシア語であるが、観光用に英語や日本語を話せる人もかなり多い。
  • 交通渋滞がひどく、信号はほとんどない。少し郊外に行けば、免許を持たずにバイクを運転している少年少女たちをよく見る。交通規則を破ったことによって捕まることはほとんどないらしい。