2019.4.10

 

・昨日疑問に思っていた、両辺に未知数が入る連立方程式は、右辺を移項して、すなわち、左辺の行列をA-Eとすることで、右辺は零ベクトルとなり、従来の方法で解ける。

なお、Ax=bにおいて、Aが非正方行列なので、擬似逆行列を用いて解くことになる。

 

マルコフ配分については一区切りついた。実際に実装してみることで、全体の流れが明確になり、理解が深まる。また、実際にやってみないと分からない、実装上のテクニックや詰まる所もあるので、今後も論文を読むのと合わせて、実装までやっていきたい。

 

・GW明けに発表があるactivity modelの論文を読む。事前に日本語で議事録と発表メモ、ハンドバックを読んで、四段階推定法などのトリップベースの手法との違いはなんとなくわかったた。実際の論文はまだ全然読めていないので、今後読んでいく。

 

・五月祭の打ち合わせ。巨大な地図を作って、よさみをプロットしていく。National Geographicの都市のやつもそうだが、絵や写真、動画、大きさ、は表現としてとても重要だと思う。