2019.5.22

夏研究にむけて

ArnottやRLを見てみる。

 

Arnottは、線形都市で、家からCBDに車で向かい、CBD付近の駐車場に車を止めてCBDまで歩くことを考える。駐車場の前にボトルネックを一つおき、そこでの渋滞も考える。

各ユーザのコストは、渋滞による待ちコスト+通行コスト+駐車コスト+徒歩移動コスト+理想の到着時刻より早くor遅く着くコスト

で、コスト最小化。

均衡状態では全員同じコスト。

駐車場配置は、CBDからの距離によらず、一定割合を仮定。ここを変えれるか。この仮定の元だと、駐車場のラベルが、そのまま、CBDからの距離に一致する。

要は、分布を表す密度関数の積分値がラベル番号になるので、密度関数さえ決めれば、ラベリングから、CBDからの距離は与えられる。

駐車料金、通行料などで、均衡解変わる。