2021.5.20
自主ゼミ発表:待ち行列理論、1h
これまでの勉強をまとめる機会になった。
目次
1章 待ち行列モデルの基礎概念
1.1 待ち行列
1.2 待ち行列モデルとケンドール記法
到着課程,サービス時間分布,サービス規律
1.4 リトルの公式
1.6 PASTA
2章 到着過程とサービス時間分布
2.1 基本概念
到着課程,サービス時間分布
2.2 再生過程*
定義,前方再帰時間,後方再帰時間,バス待ち時間のパラドクス
2.3 指数分布とポアソン過程
指数分布,無記憶性,ポアソン過程
3章 出生死滅過程による待ち行列モデル
3.1 出生死滅過程
連続時間マルコフ連鎖としての出生死滅過程,定常分布
3.2 M/M/1モデル
定常分布,性能評価指標(系内客数,滞在時間,待ち時間)
ズームでタイムキーパーをする方法を会得した
2021.5.12
Hoogendoorn, S. P., & Bovy, P. H. (2004). Dynamic user-optimal assignment in continuous time and space. Transportation Research Part B: Methodological, 38(7), 571-592.
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0191261503000626
流体モデルで2次元空間上での経路軌跡決定を記述
連続時間マルコフ連鎖の基礎